飼育日数が約70日と若鶏に比べ長く、きれいな水と試行錯誤して完成したオリジナル飼料を食べて育つ霧島鶏。
鶏独特の肉の臭みがほとんどなく高タンパクで低カロリーが持ち味。厳選された雌鶏のみを出荷するため肉じまりが良く保水性に富んでいるため歯ごたえのあるコクと深みのある味わいを堪能できます。
宮崎の澄んだ水、澄んだ空気の自然あふれる土地で育ちます。適度なミネラルと炭酸ガスを含む地下水が豊富です。この地下水を飲み育った鶏肉はよりジューシーな肉質に仕上がります。
雌鶏のみにこだわって育成しています。開放平飼の鶏舎にて自由に動き回る環境をつくりだし、65日目以降で出荷を行います。霧島鶏は若鶏よりもストレスなく育ち、鶏肉自体もほどよい硬さとなります。
『ハーブ』ならびに『木酢』を飼料に配合することで、鶏肉の独特の臭みを抑えた肉質になるように仕上げます。エサに使用される原料産地などお問い合わせがあれば公表しております。
霧島連山の麓で、厳選された種鶏、ヒナ、専用飼料を使い、自然環境を取り入れた平飼い開放鶏舎で育ちます。カボチャ種子、オオバコ種子、スイカズラ花、ベニバナ花などのハーブを使用。臭みが少なく保水性に優れたジューシーな鶏肉に仕上がりました。